多摩川石:幅約10.5cm×高さ約5cm×奥行約6cm
*銘はまだありません
「水石を飾りたい!」と思っても、大きな石を飾るのはそれなりに気を使います。
飾るならちゃんと時間を取りたいと思い、ついつい先延ばしになっていました。
けれども、小さな水石であれば、意外とさっくり飾れるということを知りました。
軽くて安価な受け皿で飾ってみたのですが、重くて薄い水盤の扱いがない分、気楽に飾れたのです。
飾ったのは以前多摩川探石で出会った、なかなか景のいい遠山石です。
霧吹きで、石だけに水を打ってみました。


水を打つと、深い緑色が鮮やかに浮かび上がります。
多摩川の是政橋付近には、この「蒼黒の多摩川石」が産出されます。
緋山酔恭先生の「山水石美術館」での情報によると、この石は支流の大栗川系統の石とのことです。
すいすい水石ではこの「蒼黒の多摩川石」を推してます。「推し石」です。
ものによっては青銅の文鎮のような色合いで、ところどころに錆が入り、川ズレのよく聞いた素晴らしい石が多いです。
しばらくは小さな水石をたくさん飾って、飾りたい欲求を満たしていこうと思います。


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